復活エアロフレーム
頼んでいたフレームが上がってきました。
綺麗に再塗装されています。
エアロの(当時の)先進さを演出するため当然メタリックです。
色は置いてあるボトルに近くと思いましたが外れて濃いめの色でした。
このあたりが焼き付け塗装の難しいところです。
デュラエースにアップグレードすることからブレーキボルト埋め込み工作をお願いしました
こういう工作は高級車ぽくて素敵です。
ヘッド小物が綺麗に圧入されています。
元々JIS規格でしたが手持ちがイタリアンだったのでフォークを削って入れてもらいました。(逆はできない)
妖しいうねうねのロックナットが特徴ですが私はあまり好きではありません。(後でエアロカバーを付ける)
7300系アンサンブルが目的なのでこの場合好き嫌いではないですが。
デュラエースaxのくランクに適応するBBは長さは107mm(JIS68mm幅時)しかありません。
純正シャフト107mm品も入手したのですが丹下シールドBBで108mm品を紹介されたのでこれを使用してみます。
1mm違いますがまあいいでしょう。
こんな専用工具で取り付けておしまいで当たりも取りません。
カップアンドコーンしか知らない私には新鮮な経験です。(今はみんなこうらしい)